Philosophy
philosophy…哲学,人生観,世界観,考え方,見方,方針,信条,思想
その時学んでいたリボン協会の講師さんのインスタから、偶然にも辿り着いたサイト
まず目に飛び込んできたのは、私の好きなラベンダーカラーに彩られた中にある言葉
- 色々な所でライセンスリボンを学んだけれど、ブランドカラーがバラバラで思い描いていたサロン運営と違う・・・
- 子供は大きくなってリボンに興味はないし、うちは男の子だし、そもそも自分のためのリボンが作りたいだけなのに・・・
- 最初からハイグレードリボンで学びたいけれど、そんなリクエストできるのかしら?
- 大人の私が身につけて歩けるリボンを作りたい
あれ?私のことかな?と思いましたね。(元々好みがハッキリしているため色々な所のライセンスリボンは学んでいないですが)
小学生の頃からリボンが大好き。パッチワークやキルトを好んでいた母からもらった端切れを袋に縫って裏返し、薄く綿を入れて箱ひだを寄せ、筒状に縫った芯で巻いたらぷっくりリボンが完成。得意の手芸で巾着バッグを作り、真ん中に縫い付けて。その後もバッグやスカートやワンピースを縫うたびに必ずリボンも縫い付けていました。
お給料をもらえるような年齢になると今度は既成のリボンが付いたアイテムを選んで買うようになり、やはり靴からバッグから洋服からアクセサリーまで、何でもリボンリボン…アラフォー、アラフィフになってもなお、リボン愛は冷めることなく。
念願叶ってリボンを学び始めましたが、受講や試験で山ほど可愛いリボンが出来上がっても、我が子は男子中学生。幼稚園児の頃はお友達のためにせっせとつまみ細工のヘアピンを作ってあげたりしていましたが、そんな身近な女の子達ももう中学生、好みもハッキリしてリボンに興味ない子も多い。
自分は?ただでさえ元々リボンが付いているアイテムを身につけているのに、さすがにこれ以上付けられないかな?この歳で大きなピンクのリボンで髪を結んで新宿を歩いてたらイタイかな?あまりチープな感じになっても恥ずかしいし、プリザーブドフラワーで使っていたMOKUBAのリボンで作れないかな…
そんな気持ちにピタリとはまったProulish®のコンセプト、フィロソフィー
これって運命の出会いかも!と思って飛び込みました。
0コメント