マイナーチェンジ
先週実家に行く時、花材と道具を抱えて…
1.プリザーブドフラワーを習っていた頃に、量産されてしまう作品を母に贈呈していた
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今でも母は律義に全部飾ってくれている
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さすがに10年以上たつと劣化が気になる
2.中野校再開に向けて片付けをした5月
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リボン資材を収納するため、昔のフラワーとカルトナージュの資材を整理
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母のために買っておいた緑の花材が発掘された
という理由から…
これたしか一番古いアレンジなんです。
習い始めた頃のだと思うので、2008年とか?
母のために緑づくしで作ったはずなのに、退色して黄色になった薔薇やカーネーション…
なのに母は「これが一番好きなのよね」なんて言って
玄関に、もうずーっと飾り続けてる
母が気に入ってくれている原型を崩さないよう、薔薇だけ入れ替えようとしたけど、
結局やはりあれも抜き、これも抜き…
ユーカリのラインリーフだけ残して挿し直すことに…(←サハラはぼろぼろ)
よく質問されていたことですが、
プリザーブドフラワーは元々が生花。
薬品加工をして枯れないようになってますが、「永久」のものではないです。
色褪せたり、乾燥の季節には自然とひび割れたり、(現在のものは品質向上していると思います)
色については白っぽくなっちゃうものと、同じ時期に買っても全然退色しないのもあります。(我が家の条件下比)
ちなみに我が家で一番古いのは、息子が生まれた時に出産祝いでいただいた
ドームケースで完全に覆われたアレンジ
約15年…
退色以外の劣化は無いですよ
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